ビットコインで億り人を目指すサラリーマンのメモ

仮想通貨取引やマイニングで億り人を目指します。

仮想通貨はビットコインを増やすゲーム

市況によらず、仮想通貨の未来を信じるのであれば、仮想通貨業界はビットコインを増やすゲームだと考えています。

 

ETHやBCHやDOGEを基軸に用意している取引所が増えている事実はありますが、海外取引所の基軸は絶対的にビットコインのままです。

 

これだけでもフィアットが基軸な世界とは大きく異なります。

 

最終的にフィアットの価値を高めるのが大多数の人の目的だと思いますが、前提の「仮想通貨の未来を信じる」のであれば、やはりBTCの保有量を増やすのが一番だと思います。

 

それは「仮想通貨の未来=BTC」であり、そう簡単には覆らないと考えられるからです。

 

私は、いわゆるビットコインコアではなく、ビットコインキャッシュの普及を期待していますし、実際に1対4くらいの比率でBCHを多く持っています。

 

それでも、BCHが「ビットコイン」となる日は来ない可能性を感じています。

 

技術的な話よりも、やはり「仮想通貨=BTC」が世界の目であり、それを変えるのは「難しい」どころの話ではないと思います。

 

仮想通貨に興味を持って情報を集めている人は、良くも悪くもニュースにもなって、それ以降も紙面に登場する機会が多いと思っているでしょう。

 

実際に経済紙の日経新聞で見かけない日はありません。

 

ただ、世間は「全く注目していない」というレベルでしょう。

 

街を歩いている人が仮想通貨を意識する瞬間はあるでしょうか。

 

全くないです。

 

そう考えると、事件によってネムが有名になったことを除けば、やはり「仮想通貨=ビットコイン」であり、「仮想通貨=何それ?」のまま変わっていないのだと感じます。

 

そのため、やはり仮想通貨の盛り上がりはビットコイン主導であり、そのまま基軸として君臨し続けるのでしょう。

 

 

仮想通貨はビットコインを増やすゲーム

 

好き嫌いに関わらず、これは変わらない趨勢だと思います。